てんてん転校生

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思い出の適正量

1月17日
娘ちゃんの誕生日でした
アメリカに赴任するときは
引っ越し荷物をせっせとまとめていて
結局
あちらで
少し落ち着いた3月に誕生日を祝いました
パパさんが出張がちで
お友だちを呼んでの誕生日会も
みんなの来れる都合の良い日に決める
そういうものだと思っていました
都合
都合
都合・・・
学校では試験の時期です
試験が終わってからね~って感じです
お友だちも試験の方が大事
置いておかれるのです
後で祝ってもらっていますが
あるとき
「私は誕生日を祝ってもらったことがない」

拗ねて、泣いたことがあります
これは
痛かったですね
今でも心に大きく残っているんです
私の
そう
娘ちゃんが生れた日
テレビをつけたら、湾岸戦争ぼっ発でした
4歳の誕生日は阪神淡路大震災
毎年悲しむ姿を見る
彼女にとっては辛いことなのです
深く考えてしまうお子ですから・・・
だから
祝われない
それもあったでしょうね
ちょうど
阪神淡路大震災の2か月後に兵庫に引っ越しました
ブルーシートいっぱいの町でした
誕生日は1月17日とは言い出せない雰囲気はありましたからね
なので
申し訳ないけれど
1月17日震災には目を閉じているんですよ
ニュースを見ない日です
そして
都合とか
効率とか
機能とか
そういう利益と関係なく
オンタイム
その日にケーキのろうそくを吹き消させてあげなきゃいけないな

強く思ったのです
今度パパもいる日にしようね
じゃなくて

パパさんは拗ねるんですよね
自分が居るときにすればいいのに・・・
仲間外れにして
意地悪だ
って
それじゃダメなんだ
物心ついて
いろいろ考えるようになった年頃に
娘ちゃんに届くように
祝ってあげねば
誕生日の思い出が足りないのだと
思いました
ちょっと過保護ですが

今年は
自分の都合で10時近くに帰宅
夕食を食べ始め
ゆっくりしているので
11時を過ぎて
もう歯を洗ってしまった受験間近の息子くんを呼んで
一日過ぎてしまう~!
過ぎちゃうよ~
早く~
って
追い立てるように♪ハッピーバースデー♪唄いました
ここ数年頑張っているので
満足したようです
これから自分の時間で行動することがますます増えるでしょう
息子くんも同じ
揃ってっていうのも
都合つけなくてはいけないかも知れません
今年はちょっと豪華さ出してみました

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つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2013-01-19 00:42

素敵なニュース

以前ここに住んでいたアメリカ人の若い夫婦
日本でボランティアや教会のお手伝いをしていました
派遣されて2年
本帰国して
奥さんは男の子を出産
二人目も男の子でした
パパは大学に戻り
Low Schoolで勉強
卒業して
Bar Examにも合格
Attorneyとして働き始めたって
クリスマスカードが届きました
Bar Examは資格試験
つまりは司法試験でしょうね
attorneyは弁護士
何だか嬉しいです
彼らはとても一生懸命で
明るく元気でしたから
変わらず頑張っていると聞くと
私も元気になります
奥さん
彼女は幼い頃「てんてん転校生」だったんですよ
3人か4人姉妹で
ハイチに住んでいたこともあって
内乱だか何だかがあって
お母さんは赤ちゃんを抱えて
自分たちを連れて
山の方へ逃げろ~って走ったのよ
ママはとても怖かったと思うわ~
なんて話していました
とてもオープンマインドな人で
人懐っこい
リンジーという名前でした
そういえば
アメリカンい住んでいるときに
うちの娘ちゃんを慕って
よくくっ付いて遊んでた女の子がやはり
リンジーって名前だったな
なんて
思い出しました
良いことばかりじゃなかったかも知れないけれど
忍耐強く
そして
勇気を持って暮らしていた
頑張っていた自分
きっと彼らもまた
そんな風にときどき懐かしんでくれているでしょう
今も頑張っているよ
これからも頑張っていくよ
って
とても良いニュースをもらいました
ありがとう
です

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2013-01-13 22:51

新しい住人

給湯機が新しくなりまして
リモコンがしゃべります

お湯はりを始めます!
あと5分でお風呂に入れます
♪~♪♪♪♪♪♪・・・・・(何故だか曲はカノン)
お湯が入りました♪
追い炊きします!

家電や機械をしゃべらせるの
好きですね
日本人
お湯はりはじめます!って
スイッチを押したのだから
そりゃお湯を入れるでしょう
お湯はり、今日はもったいないからやめましょう~なら分かりますが・・・
ま、そう言われても
ブチ切れですけどね
追い炊きのボタンを押したら
そりゃ追い炊きしてくれないと~
黙って働け!
なのです
音声を消す設定にすれば良かった。。。
機械に親近感を持たせたい
というのを重要視しますよね
ちょっと不思議です
ロボットの開発は盛んで
走れるロボットとか
受付嬢ロボットとか
テレビで見ますが
被災地で仕事をするロボットや
臨界区域内で仕事のできる機械
「蝉の小便」と言われた
原発事故での水かけ
そういうものがないのか~受付嬢ロボットじゃなくて!
って思いましたね
また
ブツブツ愚痴っていたら
目の見えにくい人たちのためじゃない?
おばぁちゃんも押したつもりが
違うところ押していたりするから

娘ちゃんは言っていました
なるほどです

電話機や冷蔵庫、洗濯機、
いろいろおしゃべりです
いろんな人と同居の気分です

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2013-01-10 23:59

修理力と対応力

正月早々
給湯器が壊れまして
お湯が出ない
冷たい水ってこの時期辛い
蛇口からすっと出てくるお湯って贅沢なんじゃないかな~と
失くして分かる
ありがたさ
ああ~
3-4日お湯なしか。。。

諦めかけましたが
ネットで検索すると
365日24時間対応というところがあるものですね
連絡するとその日に来てくれました
嬉しかったですよ
本当に
その話をしたら
ヨーロッパにいるパパさんが羨ましがっていました
何か不都合があっても
なかなか修理してもらえない。。。って
日本じゃ
初めての利用でも
メールや電話一本で何とかしてくれますからね
日本人のせっかちに感謝です
そういえば
アメリカに住んでいるとき
そう
Money Pitな家の修理修繕に
いつ来てくれるのか分からないのは
とても冷たくされているような気分でした
家のドアが壊れて鍵がかからなくなったときなんて
パパさんは出張していたし
小学生と幼稚園児と3人
どうしようかと
途方にくれました
子供に英語を教えてくれていたイタリア系アメリカ人が
近所に住んでいるというチェロキーインディアンのクオーターだという人を連れて来てくれました
いわゆる何でも屋
便利屋
もぐり
でしょうか
日本よりも分業がはっきりしていて
ひとつひとつ違う所に連絡して
予約して
待って、待って・・・
休みはがっつり休むので連絡取れないし
とにかく忍耐あるのみ
言葉が不自由で
知り合いの少ない
パパさんが出張ばかりで
慣れない国で
ちょっと違法だったかも知れませんが
何でもやってくれるって
助かります
日本人は自分でやりませんからね
アメリカの人は
車のフロントガラスが割れたとき
どうすれば良い?ってきくと
ガラス屋さんを教えてくれました
フロントガラスを売ってもらうんですよ
そして自分で替える
無理!
そのときはディーラーに持って行きましたよ
釘が刺さってタイヤがパンクしたときも
私にはできません!
何もできません!!

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2013-01-08 23:20

ドラマ・「高校入試」

お正月です
娘ちゃんはアルバイト
息子くんは受験勉強
ということで
録りためたテレビ番組を見続けています

「高校入試」
湊かなえの本は映画のCMなどがとても毒々しく
センセーショナルな感じだったので
どうも苦手そうです
でも
「往復書簡」しか読んだことがないのですが
簡単な言葉で
人の感情や心の素の姿、形が見えるようなのです
繋がりあったり
誤解し合ったり
その一人一人の世界がぶつかり合うのが
ときには毒々しく
だからリアルで
ときには
とても美しく
尊厳のあるもので
それでも
とてもリアル
そういう本を描かれると思ったので
観ました
「高校入試」
私には
人生において
高校がそんなに重要かというと
そうは思えないのですが
私の実家
関西の地元の人間が多く占める市町村では
あるようなテーマです
同じ市内でもどこの公立高校を出ているかが大事なのです
最終学歴が東大であるよりも重大事項
そんな雰囲気は私の時代にもありました
私は中学受験をして
私立の女子校に行っていましたから
何の柵もなくて楽でしたし
結婚してこの通り
お子たちはてんてん転校生ですから
特に分かりませんね
でも
兄は公立高校へ進みました
その頃は生徒の希望とは関係なく
成績が偏らないような仕組みの受験でしたが
両親が自分たちと同じ高校
そして
旧優秀校に入れてホッとしていたのを覚えています
地元で就職して
地元の人と結婚するとしたら
出身校は大事なのでしょう
どんなに偏差値が高い学校でも
地域を外れたら
地方
余所者
だから
やってはいけない
と父が言うのを聞いたこともあります
面倒くさいですね
ドラマ「高校入試」でも
先生方の間でも出身校格差みたいなものがあるのです
私立高校出身の先生
帰国子女の先生は
あの固執は何なのだろう?
分からないのです
先生もいろいろ
生徒もいろいろです
抱えている問題や意識も違います
いい加減だな~
だめだな~
ひどいな~
と思うような先生、親、生徒がいっぱい出て来ますが
深い部分には
それぞれの思いと誇りがあって
ただ
疲れたり
焦ったり
迷ったり
妬んだり
弱くなったり
ズルくなったり
しているのです
分かち合えないから
自分は大丈夫
自分は間違っていない
自分は良い
そう思いたいから
必死になっている
追い詰められて
時々手段を間違ってしまう
答えがはっきりしないこの世の中で
それでも学んで
正しく歩いて行かなければならない
って思いましたね
ドラマの進行がちょっとサスペンスの感じで
面白かったです
そして
人間の善意と悪意
失意と希望を感じる厚い内容でした
帰国子女のお前には分からない・・・

周囲にあしらわれるのは
興味深かったです
気楽に
客観的に物事を見られるというのは良いことでもありますが
決して分かち合おうとはしてもらえない孤独もあります
そもそも
アメリカからの帰国子女には高校受験が疑問なのです
アメリカでは高校卒業まで義務教育です
タイピングやPC,自動車免許
それらも単位となるわけで
一人前の大人として税金を払い
何かしら国のためになる国民として育てていくのです
そういう風に見えました
だから
日本の高校入試はどういう意味があるのか
どんな日本国民が欲しくて
どのように教育しようとしているのか
はっきりとしたメッセージが学校にはないですね
今更ながらに思いました

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2013-01-02 01:12