てんてん転校生

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防寒に見えるお国柄

ちょっと寒くなってきました
エアコンが好きではなくて
あるのに使わなかったり
石油ファンヒーターは灯油を買いに行くのが面倒だなと思ってみたり
ガスストーブは何だか怖いな~と思ってみたり
こたつはパパさんがヨーロッパに持参してしまって
暖房器具はオイルヒーターとホットカーペット
お風呂場用の電気ストーブ
何か買おうかな~と思いつつ
食事を作っていたら暖かいし…と思ったり
数年が経ってしまって
そのまま。。。
寒いな~と思いつつ
昼間は陽の当たる場所に座り
夜になると
ペットボトルにお湯を入れて
バスタオルを巻いて抱っこしたり
布団の中に入れたり
はやく寝ればいいか…と思ったり
あまり暖かくすると結露するし…と思ってみたり
数年が経ってしまって
そのまま。。。
なんて面倒くさがりなんでしょう
そういえば
娘ちゃんの友人、スロバキア人が
日本の冬は寒い、寒い~ってボヤいていました
スロバキアの気温はたぶんもっと低いと思うけど
各部屋暖房が常備されていて
部屋の中はずっと暖かい
パパさんのいるところはスロバキアよりも緯度が高く
冷房は要らないところですが
暖房はついています
オイルヒーターのようなのがあります
結構温かいってことです
日本はエアコンを入れても何だか暖かくない
なぜなの?って
スロバキア人によくきかれました
こたつ買いなさい
ホカロンを靴下と背中に貼りなさい
ヒートテックという新しい武器もあるのよ
って言っっちゃいましたね
アメリカもセントラルヒーテインングで
全部屋同じ温度です
そういう法律があると聞きました
温度差があるような造りの住居は違法なんだということですね。
予防の国
訴訟の国
おお、アメリカ~という感じがします
ヨーロッパは市場が外にあったりします
外にいることも多い
ブンデスリーガの試合なんて寒そうですよね
日本のホカロンをあげるととても喜ばれます
ヨーロッパにもアメリカにも
あるにはありますが
登山用の高価なものしかないので
使い捨ての安価で使い勝手のいいホカロンはないんですよ
ヨーロッパじゃ
使い捨てってところがエコじゃないというのは気にするようですが
とても喜んでもらえます
かわいいカバーなんてミラクルですね
どうしてないんだろう?
ときくと
外で寒いときはホットワインを飲むのよ
子供も飲むのよ
って答えでした
ちょっと笑えますね
そうヨーロッパの人はたいてい、すごく呑兵衛です
子供のときから軽く飲んでいるから強いのかな~なんて思ってしまいました
ベルギーへ行ったとき
ウエイターが閉店間際には酔っぱらっていましたからね
やっぱり呑兵衛ですよ
アメリカはアルコール中毒の教育を小学生からやっていますし
日曜日にはアルコール類を販売してはいけないという法律の州もあります
アルコールが防寒なんてありえないでしょうね
ところ変われば…です

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2012-11-25 23:55

輝く希望は生ものです

卓球・水谷隼選手の不正告発
という記事を読みました
なぜ個人の抗議なのだろう?
って思いますね
選手会とか
卓球協会
日本
として抗議しないのでしょう?
なぜ日本という国は
国として個人を守らないのかな?
正しいことを正しいと貫く信念はないのかな?
と感じるのです
そういう話をすると
日本では
「それは建前」
って言われるんですよね
みんなに合わせるように・・・って圧力を感じます
最近観た映画・「チョイス!」(Swing Vote)の中の台詞じゃありませんが

・・・希望が腐っていく・・・

です
そんな希望のない未来を
若者たちに
子供たちに
見せ続けるのが悲しいなと思います
今の若者&子供たちって諦めているところがあります
仕方ない。。。
そう考えさせる
大人の責任なのです
私は
アメリカに住んだときに
クラスでするゲーム
学校のスポーツ・リクレーションなどで
ほんの小さな、小さな不正
小さな子供がやりがちなズル
少しだけ一歩人よりも前から始めるとか
ミスしたら最初からやり直し・・・というのを
途中からやったり
それを先生やママたちがちゃんと注意するのを見て
驚いたことがあります
ルールだから
ルールとして決めたことは守る
それは
企業内でもそうです
アメリカ人は
ルールを決めるとき超ウルサイ
ああだ、こうだ
日本人から見ると屁理屈をこねます
そう感じるのです
でも
一度決まってしまえばルールは守ります
守ろうと努力します
そこは本当に素晴らしいと思いました
日本人は反対ですね
ルールを決めるときには何も言わない
決まったことは建前として横に置くところがあります
子供がすることだから・・・とか
そんな杓子定規にするのは無粋だとか
ま、そうは言っても・・・・って
ルールを守る子供がイヤな思いをしたり
苛められたり
帰国したときにそんな日本に驚きました
そして
言っても無駄
言うだけ損
子供・親・先生で揃ってそんな教育なのか~って
とてもがっかりしました
それでも子供たちは誇り高く
美しい心を持っている
そういう若者や子供はちゃんといます
私はそういう若者や子供たちには
素敵だね
よく頑張っているね
格好良いよ
と声をかけるようにしています
見ている大人、分かる大人が近くにいて
応援しているとちょっとでも伝わると良いなと思って・・・

希望がないとね

希望は輝いていないといけません

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2012-11-21 10:28

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「絆」
 小杉健治

法廷ミステリーだからなのか
傍聴の記者が自分の幼い頃の記憶を回想しつつ話を進めるからか
同じことが何度も何度も述べられる
それが、ちょっと興醒めでしたが
「精神薄弱児」が登場します
何のことだろう?と思ったら
昭和の言葉ですね
今では知的障害とか発達障害とかという言葉になっています
家族だけではなく
近所の人
遠くにいる昔からの友人
ほんの一時期すれ違っただけの人
出会った人たちと絆があるのだと感じます
縛られながら
大切に思う気持ち
感動とは簡単には言えませんが
響いてきます
私の住んでいる地域に養護学校があり
小中学校には軽度の障害児のための養護クラスがありますし
養護学校を出た人が働ける食堂もあります
当然彼らは地域に住んでいます
比較的彼らの近くにはいるわけで
彼らのお母様方と話す機会もありますから
少しは見聞きしているのかな…と思いますが
実際のところ
私はあまりよく理解していないと思います
皆さん家族みんな幸せそうなのです
幸せというのは簡単すぎる言葉のような気がしますが
明るく
活気に満ち溢れ
前向きで
生き生きしているのです
そうなる努力と成長があったのだと皆さんおっしゃっていますが
「絆」を読むと少し分かるような気がしました
ところで
昭和にはあまりいなかった障害児が
最近多いような印象を受けるのですが
たぶん昔は家族が周囲から隠していたのでしょう
偏見や差別が、少なくとも現在より強かったはずですから
今でも決して何の壁もないわけではありません
同じ学校に通う生徒同士でも
行事で同じ場所にいながらも
実際には別々
同じである必要ではないけれど
理解がないように感じるからです
うちの娘ちゃんは何故だか
同じ学校の彼らと上手くコミュニケーションをとれました
彼らが何が分からないのか
どういう風にされるのが嫌か分かったそうです
興味深いです
娘ちゃんはのんびりしているので
素早くリアクションすることを求められる社会では
特異かも知れません
元々すらすらしゃべるタイプでもありません
更に
アメリカに居るときは英語ですから
分からないこともいっぱいです
そんなところに
娘ちゃんに上手く説明してくれる子がいました
とても賢い子で
弟や妹の面倒もようみているせいか
英語を簡単な英語に訳したり
ジェスチャーを使ってくれたり
声の調子で雰囲気を伝えてくれたり
そういう手間を惜しまない子でした
たぶん
その子から何か受け取り
何か学んだのだと思います
想像力と工夫
でも
娘ちゃんの中学の先生やほかの生徒は何もしない
と娘ちゃんは言っていました
クラスに養護クラスに行くには軽度すぎる、でも少し障害がある程度の生徒がいましたが
ノートに書くのを止めて、用紙に書き込む
というときに
さっと行動に移さないその生徒に対して
他の生徒が「用紙に書く~!」と大きな声で言います
先生はノートを取り上げて退け、用紙を前に置きます
無理やりだったり、急かしてプレッシャーをかけるからパニックを起こす
それで全員が迷惑~という目で見る
ジェスチャーを加えて
このノートは今×、この用紙が〇だから書いてと説明すれば良いだけなのに・・・
娘ちゃんは言っていました
自分が近くにいるときは説明するとその子は何でもできる
誰よりもちゃんとやっている
一生懸命やっている
でも
先生は何もしない
出来ていることも分かってもいない
誰か生徒に丸投げ
背負わされた生徒は煩雑に思う
というもので
それでドンドン極軽度の障害の生徒を疎外する
いじめですね
先生も面倒くさがって養護クラスに行けと言う
娘ちゃんは呆れていました
それを聞いていたので
昭和30年代の障害児に対する偏見と差別から
あまり進歩がないのかも知れません
同じお子でも息子くんの方は理解できないらしいです
感覚的なものでしょうか?
極軽度の同級生は高校受験も無事合格
高校卒業は大好きな分野で就職もして元気に働いています
職につけて良かったと思います
ママさんも喜んでいました

それはまた妬みの対象となって
障害者の就職なんて有利になるからズルい
なんて言う人もいますから
ため息が出てしまいますね
自分と違う人、違うことを理解することは難しい。。。

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2012-11-13 12:05

チョイス!

アメリカに住んでいたこともあるし
ヨーロッパにも何度か滞在して
生活を少し感じたとき
好みは別として
住みやすいのは
ルールが順守されるアメリカだな~
というのも思い出しました
ルールがすべてだ
というのは
面白くない
何だか無粋なのですが
確かに
マイノリティであるアジアのどこかの馬の骨…な私も
ルールに従っていれば尊重されるのです
「規則は破るためにある」なんていうのも
粋にやれる人もいますが
アンタッチャブル!
無法地帯は怖いです
地元優先や縁故第一
持ちつ持たれつ、なーなーの癒着というのは
てんてん転校生には辛い世界です
新参者には厳しい環境です
ただ
ルールが妥当に施行されるか
ルールがルールのためのものになってしまって
人を傷つけていないか
本筋から外れていないか
ルールの順守は常に検討されなければいけないと思います
日本人的には
ただただ勇気と忍耐と良心だと思ってはいます
最近
WOWOWで見た映画「チョイス!」・2008年米は
大統領選挙で
選挙機械の不具合でエラーとなった一票が
大統領を決める重い一票になった話です
その一票の再投票ため
二人の候補者がたった一人に向けて選挙活動を行います
この一票を握るのが
やる気も信念も何もないダメ親父です
元々考えもないので話にならない
彼の好みに合わせ
機嫌をとって一票を得ようとしますが
今までの政策や信念に賛同して投票してくれた人々を裏切って
彼をの一票をとるのか?
候補者たちも選択を迫られます
そんな中ずっと落選していた方の候補のブレーンが

・・・正義を主張しても、実践出来ずじまいで
  希望が腐っていくのを見ているしかなかった
  もうイヤなんだ
  後悔したくない
  絶対勝つんだ・・・

というようなことを言います
とても印象的で
響きました
自分が正しいと思っていること
美しいと思っていること
それが評価されなければ
不信感も持つだろうし
夢を失って
萎んでいくかも知れない
悔やむかもしれない
自分を誇らしく思えないかも知れない
そんな怖さ
本当にこれで良いのか
自信をなくすことが心配
自分が今までの自分を裏切ってしまうかも知れないという不安
悩みどころです
どこに暮らしていても
何をやっていても
どんな環境でも
みんな同じではないかと思います
勇気と忍耐と良心を持ってチョイスです

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2012-11-11 00:53

世界戦で見る国民性

フィギュアスケート・ロシア杯を観ていました
パトリック・チャンが出る試合って面白くないんですね~
彼はとても上手い
姿勢が良く、フラフラしない
スケーティングはスピードがあるし
きれいです
ランディングも流れるようでなめらかで
ピ~ンと横に腕を広げてバランスが良い
見本
教本
正しいスケート
それは彼の良さだと思う
彼の良さを上手く出しているプログラム
でも
面白くない
ミスしても
転んでも
異常に点数が高い
加点が凄い
ルールがすべてだ
と言ったカナダ人コーチがいましたね
そうなんです
彼はジャッジに向けて滑ります
無駄なことはしない
余計なサービスはしない
これが優勝するためにやること
勝つためのスケート
資本主義のような
裁判のような
利潤追求を感じて
私はつまらなくなってしまうのです
アメリカ大陸では合理的であるというのが
絶対的にある価値観だと感じますから
彼らにとっては間違いない
ロシアの人コーチは
もっと芸術性に尊敬の念を表すべき
今までの功績をもっと尊重すべき

昨年の世界選手権で言っていました
これまたロシアっぽいと思いました
日本の選手を見ると
過剰サービスとでも言えそうなくらい
点数にならないところにも手を抜かない
そういう所を見ていると
ああ、日本人だな~
としみじみと感動します
私は好きですよ
ジャッジはエッジの角度とスピード、回転数とポジションを見ているわけですから
それがルールですから
そこをクリアーしていれば
腕は振り回しているだけの棒であろうが
ドラえもんであろうが
点数になるでしょう
たぶん
でも
もっと美しく
もっとしなやかに
もっと魅せたいという
芸術家気質を押さえられないヨーロッパ
ものづくり職人気質の日本
プログラムも衣装も半端ないですから
毎年楽しみです

悩むところでしょうね
エッジの角度とスピード、回転数とポジションだけ・・・と言っても
そこは意地悪なくらい厳しくて
重箱の隅をつつくような減点をされますから
気持ちが凹むでしょうね
スケーターとして否定されるような点数のつけ方をされます
やはり優勝したいはず
金メダルを獲って欲しいというより
金メダルを獲らせてあげたい
ルールがすべてと割り切れたら楽ですが・・・
それでも
自分を貫き通して欲しいと思ってしまう
ただのスポーツではなく生き方そのものを見ているような気持ちです
私って
ああ、日本人~

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2012-11-10 09:56

カタカナ固有名詞の大変

以前
アメリカ人に「私たちが読める文字でサインしろ」と言われて
アルファベットで書いた名前は私の名前じゃない
とふてくされた話を書きましたが
日本での外国人の名前の読み方も実は大変です
リンゼイとかアシュレイとか・・・
うちのお子たちは最初
近所にいたLindseyがリンゼイと同じ名前だとは分からなかったですね
リンズィー!
せめてリンジーくらいに呼べばいいのにって思います
どこかの国の呼び方でしょうかね?
アメリカの州にNorth CarolinaとSouth Carolinaというのがあります
カロライナって日本では言うのですが
実際はキャロライナと呼ばれています
カロライナで統一されているのは
どうやって決まったのでしょう?
例えばマドレーヌちゃんはフランス語
英語ではマドリンって感じです
そんなこと言ったら
バッハは英語じゃバックだし
ショパンはチョピン
ドボルザークはドボルジャーク
マイケルとミシェルと、ミカエル、ミハルみんな同じ名前だろうし
ホントややこしい~
きっとそれぞれに自分が家族に呼ばれているように
友だちに呼ばれているように読んでもらいたいと思うものでしょうね
でも
人によってバラバラなのが大変
そういえば
娘ちゃんは地理のテストで
「スウェーデン」を「スウィーデン」と書いて×をつけられました
今でも恨んでいるようです
みんな好き勝手な表記をして、音があっていないのに~って
違う
違うもん!
って
しつこいな~って思って見ています
でも
気持ちは同じです
人の名前はきちっと間違わずに呼ぶこと
間違えずに正しく書くこと
海外の人にはちゃんと発音を聞きます
綴りも教えてもらいます
そう違いが微妙にあるのです
同じキャサリンでも今までCathrine、Kathryn、Cathrynに会ったことがあります
CollinとColeenもいました
そういう意味じゃ
中国の人の名前を日本では無理やり日本の漢字読みにしますが
あれはちょっとひどいかな~と思います
スウェーデンとスウィーデンの比ではない!
と思います

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2012-11-05 22:59

人付き合いの苦楽

息子くん
予備校で頑張っていますよ
今からが大変になって来るとは思いますが
楽しそうに通っています
勉強だけやっていれば良いから
楽なのだそうです
学校行事はないですからね
運動会
文化祭
遠足
それに伴う準備
話し合い
これって結構もめたり
時間かかるんですよね
会計係をやっていた息子くんは
後の計算や報告まであるし
面倒だったのでしょう
ただ自分の勉強だけやっていれば良いって
とても楽~なのだそうです
地域や学校にもよるのでしょうが
勉強以外のことには極力時間を使わないという方針のところもあります
結果を出すため
成果を上げるため
です
確かに
クラスの問題…なんて言って
話し合いや居残りばかりというのが続くと
多少イライラしますね
授業や勉強はどうなっているんだろう?
と思うのですが
長い目でもいると
勉強だけしていれば良いというのも
どうなんだろう?
って思います
親戚付き合い
特に結婚相手の親戚との付き合いなんて
特に離れたところに住んでいると
煩わしいものに思います
ただ冠婚葬祭、法事・・・
やはり集いが避けられないときもあります
その中で
居心地悪そうにしている
不機嫌だったり
それも許容するとして
絶対出席しないという人がときどきいるのです
「娘婿は下向いて、隅でご飯食べるだけだったのよ
 まぁ、いるだけマシよね」
と親戚の一人が言っていました
縁を切っているとか
仲たがいしているとか
人間関係に何かあったというわけではないのに
とてもとても嫌なようです
あるとき友だちも言っていました
「だんなは勉強できる賢い人だから
 うちの父のように、ただお酒飲むのが好きで、騒ぐような人と一緒にいるのが嫌なんだろうね」
なんて
妻である友だちは言っていましたが
たぶんどんなことがあっても
「あなたは良いのよ、勉強していれば良いから・・・」
いろいろな付き合いを免除されていたんだと思いますね
うちもそういうところありますから
ちょっと分かります
実家から離れていますから
家族全員が移動すると交通費だけでも10万は軽く超えます
受験や定期テストの時期には動きません
祖母のお見舞いに(お子たちにとっては曾祖母)みんなで行きましたが
その後1か月もしないうちに亡くなったときは
新学期も始まっていたので
葬儀を欠席しました
これではいけないんじゃないかとも思います
ここ3年ほど毎回春休みに実家の方へ行き
そのときに法事を合わせてもらったりしています
先祖もびっくりでしょう
こんな季節には死んでいないが…とか思っていることでしょう
それでも
初めて会うような親戚に挨拶をしたり
話をしたり
お子たちは超緊張しておりましたが
それはそれで優しくもしてもらい
いろいろ面白い話も聞き
得ることがあったと思います
人と接することは煩わしいことばかりじゃない
そう感じてくれていると良いのですが。。。

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2012-11-03 23:35

ヘヴン

「ヘヴン」
 川上未映子

苛められる者たち
苛めのニュースを聞く度に
なぜ、なぜ、なぜ・・・って思いますね
苛める方も
苛められる方も
なぜ、なぜ、なぜ・・・なのです
この本を読むと
そりゃ分らないな。。。
と思いました
「意味がない」のです
暴力や苛めという意味のないこと
意味のないことをやる意味
理由
関係
興味
感想・・・
何もない
何の意味もないからできる
相手は誰でも良い
相手に対する興味も嫌悪もない
たまたまそういう気分
たまたま欲求があって
たまたまそこにいる
だからやる
悪いとか
後ろめたいとかない
正しいからするわけじゃなくて
したいからする
というのだから
それじゃ
話が成立しない
会話にならない
噛みあわない
理解など存在しない
実際そうなのだろう
同じ世界で話をしているわけではないのに
同じ世界の手が届く位置にいる
何だか怖い
冷え切ってしまいそうなのです
不条理としか言いようがない
苛めってそういうものだなと思いました
そういう意味じゃ
何だか理解できたような気がしました
本の中に
「受け入れる」という強さを見せる子がいます
これが良い方法なのか
こんなことで良いのか
現実社会として
日常生活として考えると
間違いなくNOなのです
自分の身体を守るべきだと思います
権利のためには戦うべきだと思います

ここに
決して逃げない魂
絶対に汚されない誇り
侵されない意志
何だか得体のしれないような強さがあり
確かに美しいと感じてしまいます
とても怖い美しさ
ナイフの刃先のような冷たい美しさです
そして
そういうものをうちのお子たちも少し見せましたね
少なくともそうあろうとしていたように思います
どうせ大したことじゃないから
流されても良いし
長いものに巻かれるとか
逃げることも悪くないよ
本当に大事なものを大切にしたいときにだけ力を使うんだよ

お子たちに言ったことがあります
それができれば苦労しないんだよ~
とにかく放っておいてくれたらいいのに
ひとりになりたい~
そんなこと言っていましたね
何故そんな風に思わせられなきゃいけないんだろう?
今でも思います
転校生って異物混入?
帰国子女って障害児?
って感じるような扱い方される時があります
同級生にも
先生にも
私は子供たちのように気高いお年頃じゃなかったので
仕返ししたい気分ですけどね・・・
でも
ちょっとしたことで
す~っと異次元へ抜け出ることができる時が来ます
たぶん
愛されている実感と自信
ありきたりですけどね
ふと悟れるときがあるんですよね
一瞬でも。。。

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2012-11-02 00:48