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てんてん転校生

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大人に失望する子供たち

中学生自殺事件の学校や教育委員会の対応について
毎日のように報道されていましたね
とても日本っぽいと思ってしまう自分にも驚きますが
子供たちも
どこかそうなんじゃないかな
先生ってなにもしてくれないよ
大人ってズルい
よくあることだよ
やっぱりね
って
言っている姿が想像できますね
先生が黙っている
親が見て見ぬふり
大人が何もしない
というのは
子供たちにとってはGOサインなんですよ
そのままやりなさい
許容範囲です・・・
みたいな意味になってしまいます
そして
子供たちは見ているんですよ
大人がどれほどのものか
特に中学生頃になるとね
大人が都合の悪いことでどういう行動をするのか
試しているような気がします
それがある意味力への反抗心のようなものじゃないかと思います
でも
中学生なんて
まだまだお子ちゃまなので
大人の力を利用して
自分が楽で、得であれば
それで良いと判断してみたりするので
困ったもので
高校生になると
ちゃんと見極められるようにもなって
もっと落ち着いてきますね
この扱いにくい中学生という年代
今に始まったことじゃないのに
いつまでたっても
相変わらず
いじめや自殺の問題が繰り返されています
私もお子たちが中学生の時に
いろいろありましたが
先生方は
そういった深いところに向かわないように
制服のスカートが短いとか
カラーシャツを中に着てはいけないとか
化粧をしないとか
腰パン禁止とか
生徒たちと綱引きをしていました
勝負がつかないように
加減しながら
延々と続ける
そのうち受験が近づくと
自然に静かになる
そのための引き延ばしです
くだらない。。。
って
思っちゃいましたね
アメリカに住んでいるときは
身体に触れるとか触れないとか
傷ついたとか
怪我をしたとか
何を言った、言わないとか
副校長のところへ行って
両者の言い分を聞きます
後からじゃダメ
その場で言うことが大事でした
肌の色も言葉も違う
人種問題や養育の責任問題には敏感です
いじめはただのいじめじゃなく
ヘイトクライム
大きな問題になります
ちょっと見かけただけでも
警察に通報があったりします
誤解や間違いがあったとしても
それがはっきりすればそれで良い
周囲の人も心地良く暮らす権利があるわけで
さらには
通報しないことや無視することも
犯罪に加担していることになります
大人は子供を守る義務があり
権利があります
自分を守る権利も保障されている
例えば
敷地内に人が入って来て
来るなと言っても、向かってくる人に発砲しても良い
という法律は
私たちの住んでいた州にはありました
9.11のテロのあとには
背中を向けていても発砲して良い
に変わりましたし
子供が犯罪に巻き込まれそうなとき
加害者をなぐり殺しても罪には問われない・・・とかも
慣れない私はそんなニュースを聞いて驚きました
所変われば判断が違うものですね
今でも
それが良いのかどうか
はっきりとは言い切れないですが
日本のように
やった者勝ち
言った者勝ち
亡くなった被害者よりも未成年の加害者優遇
という社会は
本当に恐いな~と思います
アンタッチャブル
無法地帯だよ日本は
って
うちのお子たちは中学生の時に言っていました
どんどん失望していくのが見えました
私もとてもがっかりしました
今も変わらないんですね
私たちはその時期を通り過ぎてしまいましたが
自分の大切なものを守る手段
戦い方を考えなければなりません
子供たちには明るい未来
正しいことをやって報われる社会にしたいです
そんなことを思いました

つづく・・・
by cosi-e-cosi | 2012-07-09 23:02