最近テレビなどで興味持って見ています
布袋寅泰さん
男50にして、最後の夢を追う・・・って
娘は10歳
パパの夢はパパ一人で追えば・・・って
娘ちゃんが渡米したのが10歳だったな~
そして
パパさんが現在のヨーロッパの仕事に転職するときに言ったのが
男50にして、最後の夢に挑戦したい・・・
でした
パパの夢はパパ一人で追えば・・・
は
私が言いましたけど。。。
ま
娘ちゃんが大学に入るときで
息子くんが高校に入るときで
受験の最中でしたから
とにかくお子たちには何も言うなって釘を刺しまくりました
ま
パパさんはサラリーマンですが
世界一幸せなサラリーマンじゃないかと
私は思っています
もちろんすごく熱心で本当によく働いていますが
会社の名前と会社のお金で
いろいろな仕事をさせていただき
経験を積ませていただき
経歴を増やして
最後に夢を・・・って挑戦できるわけですから
男として良い人生ではないでしょうか
お子たちと私は巻き込まれて
振り回された感を否めませんけどね
愛情がいっぱいあるのは分かっていても
パパさんは子供のようなものです
とにかく自分のこと、自分の仕事のことしか考えていませんから
お子たちがかわいそうなときもありましたし
私に全責任がかけられていて、苦しいときもあります
正直ツラいんですよ
ちょっとしたことでも一人で悩むのは
一人だから
ちょっとしたことにもひとつひとつ悩むのでしょうしね
ただ
徐々にね
息子くんも大きくなってくると
男の生き方ってこういうものかな・・・
男として、息子くんもこうあって欲しいかも・・・
と思うようにもなってくるから不思議です
逆に
女がこういう生き方は一人ぼっちでしかできないかな?
と
一生懸命がんばって
自分を磨いて
努力して
就活している娘ちゃんを見ているとね
女が幸せに生きるってどんな風なのかな?
複雑な気分です
男は夢と家庭と両方を手に出来ますが
女はやはり同じではないと思います
不公平と言うわけではなく
ただ違うんです
海外は進んでいるように思いますが
それでも同じ根の問題を抱えていると思います
女性の幸せな生き方
永遠のテーマです
つづく・・・