てんてん転校生

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正しい対価の支払い

2-3年前でしょうか
夜回り先生、水谷修氏エッセイ欄「こどもたちへ」
の感想が新聞に載っていた
「すべての商品はその価格に見合う価格で買おう」
物には人件費を含めた相場というものがある
安く買うことは
作った人への賛辞と感謝を怠ることであり
作った人の収入を減らすことになり
エゴイストだ
人は正しい価値判断をすることが大切なんだ
という内容だったと思います
激安やメガ盛りという言葉が飛び交う状況は続いている
不況や災害が続いて
少しヒステリックになっている感じがします
私は「安い」という言葉には魅かれないけれど
「お買い得」という言葉は好きです
関西人の性でしょうか
買い物をするときに商品と値段がつり合うか
自分の感じている必要と値段がつり合うか
それは大きな基準です
アメリカにいたときも
良く聞くのは、good deal でした
双方にとって利益であること
それが良い
そして
それはお互いを支え合う信頼関係でもあると感じました
安ければいい
というのも
高いものが良いもの
というのも
何か違うんですよね
正しい価値観をお子たちは持って欲しいと思います
でも・・・
娘ちゃんは美大生です
美術、音楽という芸術の世界では
何もかも違って見えるときがあります
つり合うこと
見合うこと
利益があることを前提に考えてはいけないものが存在するんです
つり合わない出費
見合わない労力
それでも続けなければならない
そして積み上げなければならない種類のものだから
そういうこともあるかな。。。
と思うことがありますね
でも
私から見ると
芸術至上主義的で
度が過ぎている
逸脱している
芸術に食われている
と感じることもあります
それでも必要なのかも知れない
美術で仕事をしようとすると
芸術と経済
価値観が共有出来なければいけないでしょう
芸術だけじゃなく
学術と経済もそうかも知れません
土地によっても傾向があります
てんてん転校生は
価値観もてんてんです

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2012-05-01 10:03