てんてん転校生

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真面目なKYでもヨロシク

父の友人の娘ってことは
私と同じくらいの世代だと思います
海外生活が長くて
帰国後日本に馴染めず、苦しんだということです
細かいニュアンスが分からないし
日本の本音と建前が受け入れられなかった
ということを言っておられました
何となく分かりますね
そして
年上のお友だちのお嬢さんは
やはり帰国子女
結局アメリカ人とご結婚されたということです
最近あったときに
買い物を頼んだら
売り切れと言うんで
うそ~
と軽く言ったら
お母さんは私のことをliarって言った!
と泣いたそうです
驚いたときに使う「ウッソ~」をもう忘れてしまって
あの娘はアメリカ人になっちゃったのよ
なんて言っておられました
言葉というのは生ものです
決まりきった、定型のように思いがちですが
生きているんです
成長もしますから
少し合わないと
話がかみ合わなかったり
分からなかったり
距離を感じたりする友だちのようなものです
狭い日本でも
てんてん転校生しているときには
笑いのポイントや
ニュアンスが
違うな~と感じることもあります
今でも
関西と関東ではずいぶん違うと思います
久しぶりに聞くと
たまに
関西人の言い方に
関西出身の私がギョギョっとすることもありますね
そして
てんてん転校生のお子たちは
その土地のルールに従い真面目に過ごして
信用してもらえるよう努力するんです
なので
書いてある通り
決められた通りにするんです
アメリカでは特に
法律や規則、ルールはきちっと守ります
なんせアジアのどこかの馬の骨ですからね
その土地やその仲間内のジョークや空気は分かりにくいものです
文字通りにしか読み取らない
ルールを守らないことに対して憤りますね
適当なお愛想も嫌がりますね
堅苦しくて、面白くなかったりしますね
ある意味KYです
そういうところを
良いところとして受け入れてくれる人
理解してくれる人
親戚や親じゃなく、良い他人と出会えるかどうか
そして
周囲の人たちに
自分の良いところとして見てもらえるように表現できるかどうか
そこで人生が変わるような気がします
てんてん転校生は顕著ですが
普通に
人それぞれ、みんなそうだと思いますね
お子たちも私も、まだまだこれからです

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2012-01-17 00:24