てんてん転校生

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常識の行方

土地によって常識は違いますよね
年代や時代によっても違うのでしょうが
てんてん転校生の行った先には
石を投げれば「先生」と名のつく人に当たる・・・
という地域がありました
博士
医者
教授
学校の先生
そんな家庭ばかりの町
そういう土地でした
日本で一番の偏差値を誇る小学校があったとか・・・
親が先生に
「余計なことは教えるな」
と言う
その頃、お子たちはまだ幼稚園にもいかない年齢でしたから
ただ話を聞いて驚いたものです
また
母親がフルタイムで仕事をしている
または会社を経営している
夫婦で自営業
そういう家庭が多い商業地域もありました
親はとても忙しくて
運動会の昼
家族と食べるランチは近所のレストランへ出る
というご家庭もチラホラ
学校の中で昼食を取ってください
なんて注意のプリントが配られたりして
ただ驚いたものです
私たちは、数年でてんてんとするので
そういった世界に染まることがないわけです
そこにずっといると
そういうものだと思うのでしょうね
「みんなが言っている」
「みんなそうする」
「みんなそう思う」
そこで「私は違う」というのは複雑です
「みんな」を否定する行為に見えます
常識はずれに見えてしまいます
でも、本当はそれはマジョリティだというだけで常識ではないのです
そして
そこで黙って合わせたとしても
それはそこで通じるだけのことで
引っ越すと途端に意味がなくなるのです
てんてん転校生は
「みんな」をマニュアルには生きてはいけないのです
常識とは
健全な社会人が共通に持っている普通の知識・判断力
だと辞書には書かれています
でも
健全であること
共通であること
普通であること
それはとても難しい定義ですね
自分が何歳になっても
子供が何歳になっても
分かったと思っても
揺らぎます
そして迷います
ときどき分からなくなります
果てしない。。。

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2011-11-05 22:53