てんてん転校生

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本当の友だち

あまりに環境が変わると
慣れるのがはやいっていう子供でも
目の前のことでいっぱいいっぱい
記憶が残っていないんですよね
転校も引越しもなかった私は
2歳ごろから記憶があって
近所にいる子
同じクラスの子
みんな友だちだった
「クラスのお友だち」
ってね
嫌いでも
「嫌いな友だち」

言っていたように思います
お子たちは
あまり覚えてないんだよね~
って言いますが
アメリカの小学校で
フレンドって言葉を聞かなかったように思います
先生や生徒たちも
”other student"
「ほかの生徒」って言葉を使うんです
「クラスのお友だち」はothe student in my class
そういうのがあったからでしょうか
「友達なんていない~」
って
娘ちゃんは泣いていましたね
いつも一緒にいてくれる子とか
優しくしてくれる子がいるんだけれど
「優しくしてくれるからって、ともだちなんじゃない~」
って
ポロポロ泣いていましたね
なぜそんなに悲しいんだろうって?
一瞬思いました
アメリカ人の先生も生徒たちも
理解できなかったでしょうね
数日考えて
その言葉の深い意味に気がつきました
うまくは説明できない10歳の娘ちゃんが
ぽつんぽつんと出してくる言葉を集めて
一生懸命考えました
彼女は
友だちは助けてもらったり
助けてあげたりするもの
助けてもらうだけじゃ
友だちとは言えない
言い争ったり
喧嘩したりもするもの
何か分かち合うのが友だち
そう言いたかったのだと分かりました
友だちの定義をきちっと持っていたんですね
だてに転校生をやっているわけではないです
回数こなして
たくさんの人数と接しています
一人でそんな風に感じて
一人でそんな風に考えて
一人で頑張ってきたのですね
結構大人でしたね
そんなことも
何となくしか覚えていないようで
後で話して聞かせると
ふ~ん、良いこと言うねぇ

他人のことのように語っていました
子供だからといって

子供だからこそ
言葉や見せかけに惑わされず
本当のことを見るんじゃないかと思います
ちゃんと見切ります

つづく・・・
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by cosi-e-cosi | 2011-09-02 23:49